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師匠の書籍
『男としての「強さ」を身につける本』 今泉正顕
2010-1-1 )    

※「粗にして野だが、卑ではない」石田禮助
 男の魅力には野性味、上品さに欠ける点もあろうが「品性のない男」は最低である。
 
※「金を失うは小、名誉を失うは大、勇気を失うは総てを失う」チャーチル
   金儲けのために「道義」を守る勇気を持て。 義を見てせざるは、勇なきなり。(孔子)

※ 女が魅かれるのは仕事をしている男であって、仕事をさせられている男ではない。

※「大志を抱けば、天下何ものか恐るゝに足らず」(吉田茂)

※ 夢を失ったとき、人は老いる。
   「人生二度なし。人が志を立てることは、ロウソクに火を点すようなものである」
 「ロウソクも火を点して始めて明かりをともす」人間も同じである。

※「夢」を見るのは誰にでも出来る。「自分のシナリオは自分で作れ」「自灯明」
   「志を貫く強さが必要である」「井戸を掘るなら、水の出るまで掘れ」

※ 人には三種類のタイプがある。
   「志を持たない人」
   「大志を抱き、大志におぼれ何も出来ない人がいる」
   「志を実現できる人」松下幸之助

※ 人が石につまずくときの反応の仕方。
   「自分のうかつを反省する人」「石に腹を立てる人」「石を置いた人を怨む人」
   ここで大切なことは自分を反省できるか否か、がその人の人生を大きく左右する。
   総てのことは必要、必然

※「失敗の最たるものは、それでも何も反省しないことである」
   「失敗しない者は、常に何事も成しえない」「過ちを改めるに、憚ることなかれ」

※「前例の通りやっているのは楽だが、それでは進歩はない」樋口廣太郎
   「道に迷ったら原点に戻れ」

※「敵のない者には本当の味方もいない」敵を恐れるな。毛利元就
   「戦は六、七分の勝ちで十分である。パーフェクトの勝ちは“慢心を生む“」徳川家康

※「過去の常識にとらわれるな」「常識からは何も生まれない」堀場雅夫

※ 人の世にはすべて潮時がある。満潮時、引き潮時が人の生涯に三回は訪れる。
   「満潮時に乗り出せば幸運をもたらし、気づかずにいれば浅瀬に乗り上げ不幸に終わる」

※「運の女神の後ろ髪をつかめ」「命がけでつかむ度胸と、その運を育てる努力が要る」

※「運命に偶然はない、人はそれぞれ自分の努力で作っていくものである」

※「明るくない顔の人には運は来ない」暗い顔の人には人は近づいてこない。」小林一三
  「笑う門には福来る」「惜福、分福、植福」*

※「会社では知恵を出せ、知恵なき者は汗を出せ、どちらも出さないものは去れ」土光敏夫

※「小才は縁に出会って縁に気づかず、中才は縁を生かさず、
   大才は袖すりあわす縁さえも生かす」柳生宗矩

※「知る者は言わず、言うものは知らず」老子

*【編集者注釈】
惜福(せきふく)とは、幸福を惜しむ、「幸福を大切にし、粗末にしない」という心掛け。
分福(ぶんぷく)とは、幸福を分け与えること。周囲の人も幸福であるから自分も幸せ。
植福(しょくふく)とは、幸福を植えること。幸せであり続けるように、精進し続けること。

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プロフィール
1984年、名古屋鉄道(株)香港駐在員として赴任。その後16年間香港名鉄有限公司支配人として香港を拠点に中国各地で活躍。1999年、親会社の海外事業撤退に伴い、太陽商事有限公司を設立し、現在に至る。香港在住。
和僑会相談役。メンバーからは内外の相談を受け『師匠』と呼ばれて親しまれている。
 
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